「超星数字図書館」利用体験記 -PART3-

シンです。お久しぶりです。あわただしい年度末もどうにか一段落、また記事を書かせていただきます。えっ、もうお前の記事は読みたくない? まあどうかそんな冷たいことはおっしゃらずに…。

1.「超星数字図書館」会員登録再手続き

以前に超星数字図書館の4か月(VIP)会員に登録して気に入った本を片はしからダウンロードしてきたシンでしたが、あっという間にその4か月は過ぎてしまい、先月の3月2日をもって会員の有効期限は切れてしまいました。
以前に会員登録した時の、会員期限が切れた時にそれまでにダウンロードした本のデータは見れるのかという疑問の答えがここで明らかに…。

結論、やはり会員期限が切れてしまうと、会員認証が出来なくなり、本のデータは全く見れなくなってしまうのでした。もちろん、期限内にデータをプリントアウトしておけばそれだけは期限切れ後も形として残るわけですが、データをダウンロードすることばかりに熱中していたため、プリントアウトは全くといっていいほどしていないという状況。ぜがひでも再び会員登録をし直さなければ、これまでの苦心が水の泡になってしまいます。

とはいえ3月は年度末で仕事が大忙しで、本のダウンロードのことはしばらくほったらかしにしていました。しかし、ついに海外のオンライン決済サービスのPayPalを使用して再び会員登録することに。たびたび手続きするのは何かと面倒なので、今度は最初からVIP会員の1年間有効の図書カードを購入することにしました。手続き後、会員有効期限は2011年3月22日までとなり、支払った会費は58ドル、日本円で換算すると5,400円となりました。月額にすると450円といった計算になります。これくらいの会費なら安いものです。

さあ、これでまた思いのままに本のデータのダウンロードが出来るようになりました。当分は安心ですが、今度は会員期限が切れた時に慌てないように、気に入った本は早めにプリントアウトしておくことにします。

2.中国語の勉強はまだまだ道のり遠く

かくして、中国語を勉強する環境は十分整いました。辞書は初級用から上級用まで買い揃え、中国語の入門書も何冊か買い、中国語のテキストは必要に応じていくらでもダウンロードできるわけですから。しかし、シンの中国語の能力は、現段階ではそういった辞書や教材を活用する段階には全く至ってはいないのでした。

そもそもシンは中国に旅行に行くのでカタコトでも中国語が話せないと困るとか、中国人と会話をしなければならないといとかいう差し迫った必要に迫られているわけではありません。ただ以前から世界史で習った古代の中国に興味があり、中国語の本を翻訳に頼らずに自力で読めるようになれればいいなあという、ごく軽い気持ちから中国語学習を始めたにすぎないのです。しかし、このままでは最悪、自力で中国語を読めないまま一生を終わる可能性もあります。そう考えると、これまでの出費を無駄にしないためにも、この辺で本気で中国語の勉強に取り組まなければと思い立ちました。

しかし、そうは言っても、入門書の挨拶のしかたや、お店での買い物のやり取りとかいったものには全くと言っていいほど興味が持てません。何かいい方法はないものかと考えていたところ、いい方法を見つけました。それは日本人になじみの深いマンガの中国語版を使って中国語を勉強しようというものです。

実は、このアイディアは私の思いつきではなく、ネットでそんな内容の記事があるのを見かけたことがきっかけでした。ただ、中国語版のマンガが日本でそんなに安く手に入るわけもなく、半ばあきらめていました。ところが、先日古本屋さんで「ドラえもん」の中国語版が10巻ほど手に入ったので、実際にやってみようという気になりました。

昔、読んだことがあるストーリーばかりですが、さすがに細かいところまでは覚えていないので、これまた古本屋さんでオリジナルの(日本語の)マンガを買い、それと見比べながら勉強することにしました。

しかし、まもなくこの勉強法が、マンガを教材とするとっつきやすさの割に、あまり楽な勉強法とは言えないことがわかってきました。やり方としては中国語の辞書を引きながらマンガを読んでいくわけですが、辞書を見て訳したものとオリジナルのマンガの日本語がすっきり一致しないというものがかなりあるからです。中国語の訳がいい加減なのか、はたまたシンの辞書の引き方がなっていないのか、初心者のシンには判断ができかねます。せっかくいい勉強法を見つけたと思ったのですが、やはり「学問に王道なし」なのでしょうね。

3.最後に ~中国という国について~

急速な経済成長で今や世界中の注目を集めている中国ですが、日本人から見ると、ビジネス分野を除くと、あまり良いイメージがない国ではないでしょうか。
例えば、先日の日本人の麻薬犯罪者の複数の連続死刑執行、発生から長らく未解決だったにもかかわらず、中国側がにわかに犯人を逮捕したと報道した、ギョーザへの農薬混入事件などもその要因でしょう。

残念ながら、シンも、先ほど触れたように、興味があるのは古代の中国であって、決して現代の中国ではありません。ネットで見たある記事で、こんなことを言っている人がいました。「中国が好きな人はもちろん、日本にとって将来脅威になるという理由で中国が嫌いな人も中国語を勉強すべきです。敵を知るにはまずその国の言葉を知らなければいけませんから。」と。

この言葉には、痛烈なブラックユーモアが感じられますが、あながち冗談とばかりは言えない気がします。かつて(今もですが)日本にとってアメリカがいわば「運命共同体」であったように、これからの日本にとっていい意味でも悪い意味でも影響を最も与えそうなのが中国なのではないかという気がするからです。

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