皆さんこんにちは。gulaです。
10月は「読書の秋月間」ということで、今回はgulaのオススメ本を紹介します(^^)
ライトノベルは誰も紹介しないだろうな~と思い、一冊選んでみました(*゚ー゚)
両手両足を鎖で縛られ、額に332の焼き印を押され、絶望したミミズクという少女が魔物に自分を食べてもらうために夜の森を訪れる。
そこで出会った魔物達の王、『夜の王』に「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」と身を差し出す。しかし、その願いは聞き届けられる事はありませんでした。
それでもミミズクは、夜の王に自分を食べてもらうため、何度も接近を試みます。
そこで夜の王と交流する内に夜の王に惹かれ、ミミズクは王の傍に初めて小さな幸せを見つける。
そこに事件が起こります。近隣にとある王国があり、そこに王様と聖騎士がいました。その王国で、森でミミズクに出会った人間の口を通して、魔王が女の子をさらったという噂がひろまり、聖騎士が救出に赴くことになります。
聖騎士は森へと攻め入り、ミミズクを王国へと連れ帰ります。捕らえられた夜の王も城へと連れていって監禁されますが、夜の王はミミズクの中の自分との記憶を封印し、平穏に暮らせるよう仕向けます。
ミミズクは優しい人々の庇護を受けて幸せに暮らしていきます。
心の奥底でかすかによぎる、楽しかった日々の記憶の断片に引っかかりながら。
絶望からはじまる、小さな少女が夜の王と出会い、愛されること、色々な感情を知っていく、崩壊と再生の物語です。
奇をてらわないこの真っすぐさに負けた。とは、本書巻末の有川浩さんの解説の言葉ですが、本当にそのとおりでした。
幸せを知らない少女ミミズク、人間嫌いの夜の王、国を統べる王と、聖剣を携えた聖騎士。
ファンタジーの要素がたくさん出てきますが難しい設定はなく、舞台・背景を深く掘り下げるよりも、ただそこに生きる人々の感情を描いています。
西洋ファンタジーというか、絵本を小説にしたようなお話で、とても読みやすく優しい作品です。
ライトノベルと聞くだけで敬遠される人もいるかもしれませんが、騙されたと思って一度読んでみてくださいヽ(=´▽`=)ノ
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コメント:1
- 89dosun 11-11-01 (火) 21:56
-
自分が知ってるラノベとは違うタイプです。読んでみたいと思いました。
話は変わりますが相互リンクお願いできませんか。
タイトル ブック感想ブログ
URL:http://89dosun.anime-life.com/
僕のサイトの悪い点を教えてくださいませんかお願いします。重ね重ねすみません。
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