「図書館はどこに?」 「ここに。」

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どうも、馴染みの方にはお久しぶり、初めての方には、初めまして。ゆきちです。
年が明けてそろそろ一カ月が過ぎようとしております。
時間が経つのは、本当に早いですね。この調子でいけば一年なんてあっというまに終わりそうです。

まあ、前置きはこの辺りで、さて今月は何を記事にしようかと本気で悩んでいる今日この頃。さすがに映画の紹介ばかりでは、まずいと考えていますが中々良いアイディアが浮かばないのも現状です。何となくネットで色々検索していると、とてつもなく興味深いものがありました。いやー私があと20年若かったら必ずやっています。間違いなく。

それは、昔読んだ小説のあらすじをwikiで調べていたら偶然発見しました。
偶然っていう響きがまた良いですよね。運命を感じてしまいます、おそらく今月はこの記事を題材にするようにとの天のお導きでしょうね。

それはとある一人の作家さん橋本紡(はしもと つむぐ)先生が企画した「図書館が、ここに。」という企画です。内容は以下の通りです

この企画は、各学校図書館の、図書委員、司書を対象としたものです。作家の橋本紡氏から寄稿をいただき、各校の図書委員が編集し、図書館便りに掲載する。ただそれだけの話です。
全国の中学、高校の学校図書館の図書館便りへの掲載が前提です。生徒が主体となり、司書が管理する範囲において、制約はいっさい、設けません。文字組み、イラストなど、すべて図書委員にお任せします。タイトルもまた、変えてもかまいません。
そういった「編集」により、学んでほしい。この企画は「本を愛する学生、司書、作家が、損得抜きに、一冊の本を作り上げよう」という試みです。原稿料などの負担はありません。
必要なのはただひとつ。本への、物語への、愛情だけです。
タイトル、文字組み、フォントなどにより、作品の印象はまったく違ってきます。それを感じてもらうのもまた、本企画の目的です。
あちこちの町で書店が閉店しています。とても悲しいことです。けれど、各学校には必ず、図書館がある。意欲ある図書委員、司書の共同作業として、「物語」を届けてみませんか。
目標は単純です。
本を作る楽しみ、読む楽しみを、若い世代に知ってもらうこと。
それだけです。
従って、参加条件はふたつのみです。
1.学校図書館であること。
2.司書が窓口になること。
わたしたちの小説を、わたしたちで作り上げていきましょう。
興味を抱かれた方はぜひ、参加してみてください。途中からの参加も、途中での中止もすべて、みなさんにお任せします。誰のためでもない。
これは、わたしたちによる、わたしたちのための企画なのです。

「図書館が、ここに。」からそのまま抜粋しました。

要約しますと、橋本先生の寄贈した作品を学校の皆様で編集し、図書館だよりに載せるということです。

一人の作家さんが若い世代の人に対し、「本を読む、作る楽しさを伝えたい」というとても素晴らしい考えで行っているこの企画はぜひとも紹介しなくてはいけないなと思い新年一発目の記事にいたしました。

ちなみに橋本紡先生の近況は、作家活動を休止し、東南アジアに移住されているみたいです。

私が読んだ先生のお勧めの作品を貼っておきますので、よろしければ手に取って読んでみて下さい。

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)  半分の月がのぼる空〈上〉 半分の月がのぼる空〈下〉

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