くわわオススメのお店は、豆と根菜の店『いし井』

こんにちは、くわわです。
早いもので今年もあと一週間と少し。とりたてて何の変化もなく過ぎていったこの一年…。変わらぬことを嘆くのか変わらず過ごせたことを喜ぶべきなのか判断がつきかねる今日この頃でございます。

さて、今月のブログテーマは『おすすめの飲食店』です。

私が紹介する店なのだから、お酒が置いてあるに違いない。と思った方もいらっしゃるかもしれません。はい、まさにその通りでございます。夜にしか出歩かない私がお酒の置いてある店以外に行くわけがない(笑)。

今回私がおすすめするのは『いし井』というお店です。

広島県広島市中区流川町6−14

 

中区新天地公園の近くにある、豆と根菜のお店です。
間口が狭く看板も目立たないひっそりとした隠れ家的な雰囲気の外観です。入ってすぐにカウンター6席と奥に座敷が1つあります。
ここは二人連れでカウンターに座ることをおすすめします。私はコースで予約しました。すぐにいっぱいになるので飛び込みではなかなか入ることは出来ません。

飲み物が出されて乾杯したあと、店主から『右手を出してください』と言われます。言われた通り右の手の平を出すと、そこに小さな手鞠のお寿司がのせられます。それをそのままパクっといただくんです。ふわシャリと程よく浸かった魚の風味が口の中に拡がっていきます。これがカウンターに座る醍醐味です。

豆と根菜のジュレも歯応えがあっておすすめです。色々な種類の豆とゴボウや人参が小さなグラスに入れられて出てきます。
お造りも氷を盛った大皿の中にそれぞれ小さな皿に入れられていて、醤油は刷毛で塗ります。
和食に合うのはやはり日本酒。普段はビール党の私も、この日は二杯目からお猪口を手に…。すると、何とここではお猪口を自分で選ばせてくれるのです。それぞれ形の違う素敵な色をした硝子製のお猪口が10個程入った木のケースをお姉さんが持ってきてくれます。そこから選んだお猪口で、今朝絞ったばかりという日本酒(呉の銘酒『宝剣』)をいただきながら、サワラの西京焼き、天ぷら盛り合わせなど次々に出される料理に舌鼓。

普段自分が作る料理ってもしかして食材への冒涜なのではなかろうかと思ってしまうくらい、ここの料理は一つ一つ丁寧に心が込められているのがわかります。
締めは炊き込みごはんとお吸い物。そして写真の和風プリンです。

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食べるのに夢中で他の料理の写真撮るのをすっかり忘れていました―。

最初から最後まで、心から楽しめるひとときを過ごすことが出来ました。

帰り際にお姉さんがお店の外で持たせてくれたホッカイロの温もりが12月の寒空の下、じんわりと身にも心にも染み込みました。細やかな心遣いが嬉しかったです。

予約が取りにくいこともあって、普段使いにするにはちょっと難しいお店ですが、店の雰囲気、料理、お店の人の対応も良いので、滅多に出歩かないけど、たまに外食をしてみたいな~、と思う人(特に女性)にはぴったりのお店ではないでしょうか。

今年のブログもこれで最後です。

みなさん、よいお年をお迎えください。

くわわでした。

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