自転車事故騒動記

こんにちは。くわわです。
新年が始まり、早いものでもうすぐ2月ですね。

年も改まり、私はこの度自転車を買い換えました。何故なら、私が愛用していた、このブログのプロフィールでも使用している画像の自転車が真っ二つに折れ、使えなくなったからです。

kuwachari

↑在りし日の我が愛車…(涙)

私、前回のブログで『何の変化もなく過ぎていったこの一年』などと書いておりましたが、その時点でまだ『一年』は終わっておりませんでした。

人生何があるかわかりません。

そのことを痛感したのは年の瀬押し迫る12月27日、弊社の仕事納めの日でした。
大掃除を終え、年末年始の休日を前に少々浮かれた気分で自転車に乗って帰宅中、もう少しで家に着くというときに、何か違和感を感じました。平らな道をまっすぐ走っているのに自転車がぶれる感触を感じたのです。初めての感覚です。
何だろう?とりあえずスピードを落としてみました。
すると、次に道路上の段差を通過した直後、いきなりハンドルが地面に落ちました。
予測だにしない状況下、受け身を取る間もなく顔面から落下しました。

ああ、またやっちゃった。
一番に思ったのはそれでした。
自転車に乗っていると転倒はつきものです。気を付けていても一年に一度位は転倒します。

でもなんで?
何かにぶつかった訳でもない。
その時点では原因が思い当たりませんでした。

起き上がってみて最初に目に入ったのは、真っ二つに割れている自転車でした。
フレームが完全に破断していました。

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え?
まだ買って2年たってないんですけど?

口からダラダラ血を流しながら、私の頭はクエスチョンマークで一杯です。
でも、目の前にあるのは紛れもない事実。

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↑見事にまっぷたつ

でも決して安くはない自転車です。
デザインに惚れ込んだものの、定価では手が出せず、少しでも安いものをと探し求め、ネットで買ったものでした。
今思うと、それがいけなかったんですね。
車なら車検制度があり、定期的に整備点検をします。ですが自転車はそういう習慣がない。少なくとも私はそうでした。
走ればいい。それだけでした。
だから私は購入後ほぼ2年、パンク以外には自転車屋さんの世話になることなく点検もせずに乗っていました。

ネットで遠方の店から買うとどうしても点検などのサービスを頻繁に受けられません。
ですから、こういう非常時にも、当然対応が遅くなります。今回の事故は丁度年末年始だったので尚更でした。自転車屋さんを通じてメーカーから連絡があったのは事故から10日も経ったあとのことでした。

年末、しかも週末の夕方だったので、病院に行くにも一苦労でした。
幸い、と言うか、とりあえず通勤中の事故だったので、通勤災害ということになり、治療費は実費を免れました。

今現在、真っ二つになったわが愛車は、購入した店からメーカーに送られ、第三者機関で原因調査中です。
結果が出るまで一月ほどかかるとのことなので、今現在の時点でまだはっきりした原因は不明ですが、この事故で痛感したのは、定期点検の大切さでした。
とりあえず同じ車種に乗っている人は無論のことですが、全ての自転車乗りの方には是非定期点検に行ってもらいたいと思いました。

この事故で顔面に怪我を負い、一ヵ月経った今でも手や腰に痛みが残っていますが、私は懲りもせず毎日自転車に乗っています。私にとって、自転車はもう生活と切っても切り離せないものになっているんです。
事故後しばらくは、前に乗っていた自転車(2002年購入(^_^;))に乗っていましたが、さすがに老朽化著しく、事故の後遺症による恐怖心もあって、身の危険を感じることが増えたので、思いきって新しく買い換えました。
今回は近所の自転車屋さんで購入しました。家から歩いて2~3分。最初からここで買えばよかった(笑)。今度はフレームもタイヤも太くて頑丈そうなものを選びました。当分は細いフレームの自転車には乗る気がしません。
そこで店員さんに言われたのは、一ヵ月に一度は点検に来てください。とのことです。
店員さんに破断した私の自転車のことも話したのですが(メーカーから連絡が入り、同じ車種を販売したお店には情報が伝わっていたらしく、この事例を既に御存知でした)、驚かれながらそれでも、破断前に必ず前兆があったはずです。と言われました。私が気付いたのはまさに事故直前でしたが、プロの目で見てもらっていたら、もしかするともっと前、事故が起こる前に気付いていたかもしれません。今となっては遅いことですが…。

自転車は、免許を持たなくても乗れる、身近な交通手段です。とはいっても立派な軽車両ですから、ひとたび交通事故が起こると、被害者と加害者のどちらにもなってしまう乗り物です。

このブログをご覧になっている方も、自転車に乗っておられる方がたくさんいらっしゃると思います。
たとえ自分がいくら気を付けていても、何があるかわかりません。
まあ、私のようにフレームが破断する、ということは滅多にないことですけれど…。
ですから、自転車に乗る人には、いつ転倒してもいいように、服装はなるべく分厚目でいつ汚れても構わないものを身に付けてもらいたいです。今回私はもこもこのマフラーをぐるぐる巻きにしていたので、顔面から落下しても唇の裂傷&歯の欠損で済みました。いや、これだけでも女性としてはかなりのダメージですが…(笑)。
やはり服装は大事です。
そして何よりも、自分を守るための手段を身に付けてもらいたいです。

具体的に言うと、自転車事故に対応している保険に入ることや、夜間走行時には自転車のライト(後ろに着ける赤色のライトは絶対オススメです)を必ず点灯すること、そして一番大事なのは交通ルールを守るということです。
ルールを守るというのは人のため、社会のためであるのは勿論ですが、何より自分自身を守るということなのですから。

今年一年が皆様にとって平穏でありますように。

くわわでした。

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自転車事故騒動記” への1件のコメント

  1. 2016/01/02パンク修理した際に兆候もなく2016/01/06に自転車が真っ二つになる寸での所で回避しました。
    自転車が真っ二つになるなど想定外でしたが、Google検索で「自転車真っ二つ」で検索すると「なぜ急増?突然壊れる自転車 – NHKオンライン」が引っ掛かり全国的に発生している様な印象です。

    幸い私は重軽傷・死傷しませんでしたが、同タイプの購入者が心配なので自転車チェーン店の本社にメールし最寄の自転車店に品質改善の為に引き取って貰いました。

    これを機に地方選挙や国政選挙時に選挙協力、政策・実績自慢、当選後の挨拶回りで尋ねてくる現職や候補者や後援会の人は公明党さんしかいませんが、業界基準ではなく国の安全基準を法整備する様に話をしたいと思います。

    交通量の多い道路を走行中に自転車が真っ二つになったらどうなるか?
    こちらのブログの体験談を元に話をしたいと思います。

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