日本でもトップクラスの組版技術を持つ印刷会社遊文舎さんへ行ってきました

はじめまして 東工場でDTPオペーレータをしているYです。

普段,社内にこもって仕事をしている私たちは,他社ではどのように作業を進めているのか,興味があります。自分達の作業方法は正しいのか,不安に思っている部分もあります。
そんな時,先日行なわれた日本グラフィックサービス工業会主催のInDesignコンテスト
上位入賞者を3名も輩出した株式会社遊文舎様とご縁があり訪問する機会ができました。

遊文舎様のHPはこちら

普段疑問に思っている事を解消するため,そして他社の良いところを学ぶため,「しっかり勉強してこよう!」という思いを胸に,10月2日(金)新大阪駅近くの遊文舎さんへ弊社社長と本社DTPオペレータのSさんと私の3人で行って来ました。

前記したように遊文舎さんはInDesignコンテストに3名が参加され,全員が10位以内入賞という日本でもトップクラスの組版技術を持つ印刷会社です。

遊文舎

玄関を入ると,手動写植機が飾ってありました。(実物を見るのは初めてです。社の歴史を感じさせる一品です。)
通路の本棚には今までに手掛けてこられた書籍がぎっしり詰まっていました。
弊社でも完成した書籍をコレクションしていますが,量の多さに圧倒されました。

今回お話をさせていただいたのは,制作課のマネージャー宮島さんとデザイナーの米田さんです。

事前に送っていた質問に対する回答を中心に話がすすんでいきました。話の中では,スクリプトを使った自動組版やマクロを使ったテキストの前処理が印象的でした。
スクリプトというのは,繰り返し作業をするために必要な手順を記述したファイルのことで,これを使うことで時間と手間がかなり削減されます。遊文舎さんでは,このファイルを自社で作成しておられます。
また,マクロを使うと,表記を統一や,見出し,ルビなどの情報を組版ソフトに変換できるようになり,やはり時間短縮と作業漏れを防ぐことに効果があります。
弊社でも取り入れていきたいと思いました。

遊文舎さんとディスカッション

話に夢中になっているうちにあっという間に時間が過ぎてゆき,約束の時間が終わってしまいました。社内を案内していただく時間がなくなってしまったのが残念ですが,その分しっかり話を聞くことができ,たいへん有意義な時間となりました。

ホームページなどからも情報を集めることはできますが,実際に会社を訪問し,直接お話を伺うことができたのは大変勉強になり,またいい刺激にもなりました。

遊文舎の皆様,貴重な時間をありがとうございました。

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