秋日の出会い

皆さん、はじめまして。マスターと申します。以後、よろしくお願いします。
少々前の話なのですが、今回は昨秋にあった不思議な出会いについて紹介したいと思います。

 

私はこの日、広島大学の大学祭に出かけました。一面に広がる曇天から時折あまつぶが落ちるあいにくの天候でしたが、学生さんたちの熱気もあり、何事もなくフィナーレの花火を終えた模様です(花火は自宅にて観賞しました)。

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私は主にメインステージで様々な催しを見物しました。バンド演奏やMr&Ms.コンテストなどが行われ、会場を盛りあげました。コンテストでは、出場者によるまさか(ある意味お約束)の告白もありましたが、その想いは一瞬にしてくだけ散ります。恋の便りは相手のポストに容易く届きません。

さて、本題はここからです。お昼時となり、私は華やかな舞台から一旦離れ、食事を取ることにしました。顔が濡れたら力が出ないのは某ヒーロー、お腹がへると気力を失うのが大多数の人間です。栄養補給は大切です。

冗談はさておき、買い物を済ませ売店近くの椅子に腰かけホッと一息、空腹を満たそうとする私に何やら近づいてくる物体が...

 

 

 

 

 

 

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そうです。なんとその正体は猫さんだったのです。彼(彼女)は「邪魔するよ」とそっと告げ、その場所が自分の特等席だと言わんばかりにどっしりと腰を降ろし、憩いはじめました。レンズを向けられても動じないその落ちついた佇まい、只者ではありません。確証はありませんが、キャンパスの主に違いないと私は踏んでおります。しかし、一匹と一人の時間は長く続きません。
売店に立ち寄ろうとする母親に連れられたお子さんが「猫」と発したことで、一目散にいなくなってしまいました。おそらく、好奇心あふれる眼差しをこそばゆく感じたのでしょうね。あっけないお別れでした。

もう少し一緒にいられたら、仲良くなれたのかもしれない。そう思うと、ちょっぴり口惜しいです(猫さんは、そんなことをつゆほども思っていないでしょうが)。
ただ、あの不思議な数分間は今でも心の片隅に残っています。

終わりになりましたが、キャンパスには私が体験したような不思議な出会いや新たな発見が転がっているかもしれません(これは、キャンパスに限ったことではありませんが)。

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未知と思い出の詰まった図書館で思索に没頭するのもいいでしょうし、緑の息吹を感じながら、カフェにて優雅なひと時を過ごすのもいいでしょう。楽しみ方は、人それぞれだと思います。

若葉萌える頃になったら、私は再会を心待ちにし、キャンパスに赴きたいと思います。この記事に関心を持たれたら、是非皆さんも足を運んでみてくださいね。
それでは。

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