管絃祭を見に行きました

こんにちは、しましまです。
 会社帰りに、宮島の管絃祭を見に行きました。旧暦6月17日(今年は7月20日)に行なわれました。

管絃祭

厳島神社を造営した平清盛が、都から管絃の遊びを厳島神社に移し、神様をお慰めする神事として執り行うようになりました。
旧暦6月17日(大潮)の夕刻に行なわれます。
本殿での発輦祭(はつれんさい)の後に御鳳輦(ごほうれん)を御座船に移し、管絃を演奏しながら対岸の地御前神社に向かいます。祭礼が終わると宮島に戻り、長浜神社・大元神社で祭礼を行います。
満潮の大鳥居をくぐり、厳島神社の客神社で、三匝(三回廻ること)をしながら管絃を奉奏します。その後、御本殿に還御します。

地御前(じごぜん)神社

古代厳島は、島そのものを神と崇めて、人が住むことを禁じられていました。
その為、遥拝のために外宮社(げぐうしゃ)として厳島の対岸に地御前神社を建立しました。厳島神社(内宮)と同じ年に創建されたと伝えられます。
島に人が住むようになる鎌倉時代頃までは、神社奉仕者もここに住み、船で往復していました。
船が渡れない時には、祭典も行っていました。名前の由来は「島の御前」に対する「地の御前の社」です。
ご祭神は、厳島神社と同じく、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命です。

 

 宮島より賑わっていると評判の地御前神社に行って来ました。
 夜店10数軒在り、小中学生のファミリーで賑わっていました。

04地御前神社と祭

 宮島は、浴衣を着た人はいましたけど、人は少ないですね。年々寂れてきています。
 昔は夜店があり、大漁旗を掲げた漁船が何隻も停泊していて今より賑やかでした。
 今年は1隻だけでした。

09厳島神社_管弦祭_夕方

 

 夜に管絃祭のクライマックスを見に厳島神社に行って来ました。
 大鳥居の中を通る御座船を見てから神社に入りました。

11管弦祭_厳島神社 

 

入場券がいつもと違っていました。管絃祭仕様でした。

入場券_普段_管弦祭

 

 神社の中は人がいっぱいでした。
 客神社前で行なわれる三匝(三回廻ること)をしながら管絃を奉奏します。参拝客の興奮した声と拍手は、祭りの醍醐味ですね。
 暗いから写真は撮れませんでした。

12管弦祭_見物客_厳島神社

 

 その後、御座船が火焼前(神社の真っ正面)に移動して、神様は本殿に還御されます。
 高舞台も祓殿も賽銭箱の上も御鳳輦がまっすく通って行きました。
 考えてみたら当たり前な事だけど、妙に感心してしまいました。さすが神様。

16阿賀と

17三船

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