真夜中のちょっとしたトラブル

こんにちは、hisaです。
12月も中旬となり、いよいよ2016年も残り二週間。早いものです。
実は先日、ちょっとしたトラブルがありましたので報告します。

12月10日(土)にhisaの所属する部署の忘年会がありました。近年は飲酒運転等の取締り等が厳しいため、外で酒を飲みに行く機会がほとんどなくなりました。なので、忘年会といってもほとんど酒を飲まない、食事会になっています。(ちょっとさびしいです。)
という理由で、夜9時頃には解散となりました。なので、コンビニに寄り酒とおつまみを購入し、家に帰りました。
夜10時
家に帰り、いつもの通り電灯を点けて上着を脱ぎ買い物とカバンを定位置に置き、手を洗いいつもいる場所に戻り数分。突然「アッ!!」と思った瞬間、バランスを崩して床に転げ落ちました。

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(hisaは常に車椅子にのって生活しています。)

「また、やってしまった。」と思いました。(過去に何度か経験しています。)
仕方なく、居間からいざという時のためにあるエアーリフトのある寝室へ躄りながらなんとか移動しました。
エアーリフトに乗り、電源のスイッチを「ON」にしました。すると何やら「シュー」という音が聞こえ、リフトが動く気配がまったくありません。
どうやらコンプレッサーからリフトへ空気を送るゴムホースがどこかで破れて空気が漏れているみたいでした。
さすがに「絶対ヤバイ!!」「どうしよう??」かなり焦りました。とにかく空気が漏れている場所を見つけようと散々捜しましたが黒いゴムホースなので見つかりません。
ゴムホースと格闘しているうちに、だんだん疲れてきて、床の冷たさがだんだん耐えられなくなりました。気が付くと時計は深夜の1時前。さすがに絶望感が漂ってました。
床からベットまでの高さは約50センチ。何とか布団を自分の下へ手繰り寄せ、三つ折りにしたりしながら格闘しましたが、やっぱりダメでした。

(こういう時、日頃の運動不足を大いに反省するものです。)
「これは助けを呼ぶしかない。」と思い携帯電話のある場所まで移動し、電話帳を見ました。しかし既に深夜の1時過ぎ。電話を掛ける相手が見つかりません。このまま朝まで待って実家に電話しようと思い、携帯電話を膝元に置きました。すると、ふと兄貴の名前が見え、その瞬間ある一言を思い出しました。
「車椅子から落ちたらすぐに消防署。」

以前教えてもらっていた言葉です。
でも、さすがにためらってしまう「消防署」という言葉。
怪我をしている訳ではないので、119番は電話できませんでした。
数分間ためらいましたが、119番でなければ電話できると思い。携帯電話のグーグルのマイクボタンを押し、「東広島市消防署」と叫びました。すると一般電話番号が表示され、そこにすぐ電話を掛けました。
「ちょっとお尋ねします。」といった感じで、事情を説明したところ、
「よく連絡しましたね。そのままの状態で、体調を崩されると大変なので、救助に行きますよ。」との事。
「ただ、サイレンを鳴らして行かないといけない決まりなので了承してください。」
「すぐに出庫します。」と言って電話が切れました。

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 玄関のカギを開けるため何とか移動し、待つ事数分。サイレンの音が遠くから聞こえてきました。その音がだんだん大きく聞こえ、家の近くで鳴りやみ、水色の制服を着た、救急隊の方三名が来てくれました。「怪我をしてませんか?」とか二三の質問をされ、車椅子にのせていただきました。
 こういった「救急」ではなく「救助」というケースは結構多いそうです。
非常にありがたく「感謝・感謝」の夜でした。(終)

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