『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』  ~ mo-riのシネマシアターvol.12 ~

今月のおすすめ映画は、私が今一番お気に入りのハリウッド女優「エマ・ストーン」が主演『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』という映画です。

舞台は、1960年代の公民権運動を背景とし、ミシシッピ州ジャクソンに住む若い白人女性のスキーターと2人の黒人のメイドの関係を描いている物語です。

ストーリー

1960年代前半。大学を卒業したユージニア(愛称スキーター)はライターを志し、故郷のミシシッピ州ジャクソンに戻った。故郷の友人たちは皆、結婚、出産をしており、家事や育児を黒人メイドたちに任せきった気楽な生活を送っている。友人の一人ヒリーは、病気がうつると信じ込んでメイドのトイレを屋外に作るべきだと主張する。スキーターは友人たちの黒人メイドに対する態度に嫌悪感を覚える。また、自らも黒人メイド、コンスタンティンに育てられたスキーターは、大好きなコンスタンティンが退職し何も告げずにシカゴへ去っていることに疑念を抱くが、母は取り合わない。
スキーターは、ローカル新聞の家庭欄で家事の相談に代役で回答することになり、友人エリザベスのメイド、エイビリーンに手伝ってもらうことにする。エイビリーンは優秀だった一人息子を不幸な事故で亡くして以来、子守り相手の子供以外には心を開かない。一人のライターとして黒人メイドたちの真実を著す責任を感じたスキーターは、エイビリーンを熱心に説得、密かに取材を始めるが、その他のメイド ちは報復を恐れて固く口を閉ざしてしまう。
そんな折、ヒリーのメイド、ミニーは、ヒリーの家のトイレを使ったことで解雇される。怒ったミニーがスキーターの取材に参加することになった。また、ヒリーが雇った新しいメイド、ユール・メイが拾った指輪を質に入れて逮捕されたことに憤慨したメイドたちもまた、自らの経験を語り始めた。

この映画自体は、60年代の背景、黒人奴隷、黒人と白人との差別社会を舞台とした物語なので、一見悲しくて、つらい映画だと思われますが、実際観てみると、笑えるシーンや感動するシーンが何度もありました。また映画の中で食べるシーンが割とあるのですが、それがまた自分も食べたくなるぐらい美味しそうな場面が何度もありました。

映画を見終わった後、非常に重厚な人間ドラマであったにも関わらず、とても温かい気持ちになりました。これは見て頂ければわかると思います。感情移入してしまい、感動したなぁと思ったと同時に、非常に巧みに構成された映画で、映画自体の完成度の高さが見事だなぁと思いました。

気になった方は、ぜひ一度観てください。

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