ニシキプリント50周年記念式典並びに祝賀会顛末記

こんにちは、くわわです。
久しぶりの登場です。
皆さんお元気にしていらっしゃいましたか?

さて、今年ニシキプリントは創立50周年を迎えました。
これを記念して去る6月1日に創立記念式典並びに祝賀会を開催しました。

日頃お世話になっている方々を来賓としてお招きし、司会もプロのアナウンサーさんにお任せした本格的な式典となり、無事盛況のまま終了しました。
今後弊社が60周年、70周年と続いていくことを願いつつ、軌跡としてこの式典の計画段階から当日までを振り返ってみたいと思います。

まず最初に計画が発表されたのは昨年(2016年)の新年互礼会でした。
『50周年記念委員会』なるものが立ち上げられ、ニシキプリントの50回目の誕生日である2017年6月1日に記念式典を行うことと、50周年記念誌を作成することが決まりました。

しかし、このあとすぐに年度末の繁忙期に入ってしまい、実際に動き始めたのは春過ぎてからでした。
まずは割り当てられたメンバーを記念誌作成チームと式典祝賀会実行チームに分けました。

そして予算、日時・会場について話し合います。
予算が決まらないことには式典規模がわかりません。どなたを招待するのか? 場所は? 司会は? 記念品は? 式典の後と祝賀会で何をするのか?
…課題が山積みです。

初夏から秋にかけてようやく概略がまとまり始めました。
式典会場は『広島グランドインテリジェントホテル』に決定。細かな時間や人数はまだ決まっていませんが、何よりもまずは会場をおさえることが肝心でした。

式典のあとに記念講演を実施することと、祝賀会でイベント(出し物)と、ニシキプリントの歴史を振り返るスライドショーを上映することが決まりました。
来賓の方に持ち帰っていただく記念品は色々アイデアが出たのですが、西条の酒造会社『山陽鶴』さんの清酒詰め合わせにほぼ決定しました。社員用の記念品は予算の関係で残念ながらカットされてしまいました。

そしていよいよ今年に入り、繁忙期を過ぎて4月に入ったとたん、事態はにわかに目まぐるしく動き始めました。

来賓予定者もほぼ決定、案内状も作成し発送作業に、講演者の方『障害者・就労支援関係』をテーマに喋っていただける方を広島大学に依頼し、祝賀会の余興も広大の学生さんで手品や漫才などが得意な方を募集をかけました。
社員の出欠確認、来賓の方や社員のテーブル配席、会場までのアクセス案内図、来賓記念品用酒ラベルや会場に吊るす看板、受付用のサインスタンド等の作成などの役割分担を細かく決めていきました。

5月中旬になってようやく講演者が決定し、祝賀会にも出席していただくことになり、祝賀会の出し物は学生さんではなく、プロのマジシャンの方にマジックショーをお願いしました。
スライドショーはニシキ古参のN西氏とK坂氏に依頼。制作段階では上映時間が20分を超える大作となり、時間の都合上残念ながら半分ほどカットせざるをえず、編集作業をお願いすることになりました。
司会は桑原しおりさんにお願いすることになり、本社に来ていただいて打ち合わせをしました。さすがはプロ、打ち合わせ一回だけで大丈夫なのです。

当日の集合から解散までの時間を細かく分単位で分けてタイムスケジュールを作成し、時間配分がうまくいくように心がけました。

式典一週間前には会場に実際に足を運び、備品の配置場所や映写機器の作動確認、細かな要望をホテルのスタッフの方に伝えました。スタッフの方に迅速かつ誠実に対応していただいたおかげで、当日の進行がスムーズに進みました。
やはり現場に行ってみないとわからないことがたくさんありますね。

委員の当日役割分担を細かく決め、一目でわかるように委員の名札を作成。
式典前日にも現場に足を運んで重い荷物などを預かっていただき、当日は身軽に行けるよう、段取りも完璧にととのえ、あとは当日を待つのみ。

さあ、式典当日。

社員の集合は9時半ですが、9時にはもうほとんどの人が来ていたので受付時間を早めて会場内に入ってもらうことに。
来賓・講演者・司会者・マジシャンの方たちは控室に案内、社員が全員着席してから来賓の方が入場、定刻を少し過ぎ、司会者の桑原さんの第一声で式典は始まりました。

細木専務の開式の辞のあと、初代社長、会長をはじめニシキプリントの発展に従事し、物故となられた方たちに向けて黙とうを捧げました。
続いて社長の挨拶、来賓の方からの祝辞、祝電披露、永年勤続表彰…と式は滞りなく進み、無事閉式の辞を迎えることができました。

続いて行われた記念講演会では、『市場経済と福祉政策の両立を目指して ―特別支援教育の立場から―』と題して、広島大学大学院・教育学研究科特別支援教育学講座・国際協力研究科教育文化講座の川合紀宗教授に講演していただきました。

特別支援教育というのは、就労継続支援A型(雇用型)の事業所『東広島自立支援センターあゆみ』と深く関わっている当社にとってはその入口となる大切な支援です。
事前に配られた資料やスライドを見ながら、わかりやすく丁寧に講義していただきました。
一人ひとりの特徴や場面に応じて必要かつ合理的な範囲で柔軟に対応することが大切だと強く感じました。

さて、講演が終了し、いよいよ祝賀会へと移ります。会場が変わるので来賓の方から順に移動します。

こちらも先に社員がテーブルに着き、来賓の方をお迎えする形となりました。

式典と同じく開式の辞、挨拶と続き、来賓の方を紹介することになっていたのですが、実はこの時点でお一人がまだいらっしゃっていなかったのです。
紹介が進む中、我々委員は少々気をもんでいたのですが、中盤にさしかかったところでその方が無事に到着し着席されたのを、司会の桑原さんは話しながらちゃんと見ておられました。その方の紹介を間に滑り込ませ、よどみなく無事に全員の紹介を終えられたのでした。
わたしはそこにプロの司会者の真骨頂を見たような気がしました。

その後、来賓の方の祝辞をいただき、いよいよ乾杯となりました。

テーブルの上には次々にごちそうが並べられていきます。

しばらくしてニシキプリントの50年を振り返るスライドショーが始まりました。N西氏とK坂氏が何度も推敲を重ね作り上げた渾身の力作です。

懐かしい写真がたくさん映し出されました。ほとんどの社員は知らない時代です。
当時からニシキプリントを支えてきてくださった方をお招きしていたのでその方にお話をうかがい、笑いや涙を交えつつ場を盛り上げていただきました。

さてそうしている間にも料理は次々と運ばれてきます。

招待席のテーブルの上には記念品の日本酒が…。

続いてはマジシャン『KAZUYA』さんによるマジックショーです。

間近で見ていても決して見抜くことの出来ない数々のマジックが惜しげもなく繰り広げられていきます。
みんな食い入るように見つめ、マジックが成功するたびに惜しみない拍手が送られます。

あっという間の20分でした。

さて、楽しい時間もあっという間。
いよいよお開きとなりました。

来賓の方々が退場され、残った社員で記念撮影をしました。
これがけっこう盛り上がり、みんないい笑顔で写真におさまっていました。
大役を終えた桑原さんにも一緒に写っていただいたりして、最後まで笑いの絶えない祝賀会となりました。




1年半という長い準備を経て祝賀会が無事に終えられたのもニシキプリントに関わって下さった方一人ひとりのお力があってこそ。

いままでも、これからも『本づくり』の精神を胸に抱きつつ、ニシキプリントは新たな10年へと踏み出します。
今後ともどうかよろしくお願いします。

くわわでした。

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